アッセンブリー大津キリスト教会
今日は、神さまによって人生が変えられたストーリーを
紹介します。
それぞれのストーリーを聴くとき
イエスさまは一人一人に特別な計画をもって
愛をあらわしてくださっているのだなぁと感動します。
今回、お話してくださったのは
仕事と育児を両立されておられるママさんです。
30代女性です。
私がイエスさまに出会った時のことをお話します。
私は小さい頃から何にでも積極的で負けず嫌いな性格でした。
家庭に恵まれ、大きなけがや病気からも守られ、
勉強やスポーツもそれなりに結果を出していたので、
「何でも自分が努力すれば目標に達する」と思っていました。
努力、輝く、などの言葉が好きでした。
しかし、私にはいつも気になっていたことがあったのです。
それは自分の心でした。心の醜さでした。
人をねたんだり、嫌ったり、傷つけたり、
人に言われたことをずっと気にしたり。。。
どうにかこれを取り除き、いい子になりたいと思いましたが、
自分ではなかなかできません。
コミュニケーションの形態は、イエスを使用したどの
成長して大人になったら自然にこの醜さはなくなっていくだろう、
とも考えましたが、20歳になっても、社会人になっても、
そして家庭を持って子どもが産まれても
その醜さは薄らぐどころかひどくなっているようにも感じました。
仕事にも家庭、育児にも、私はありったけの努力をしたつもりでしたが、
表面的にはうまくいっているようでも、
結果は絶望的で、ますます自分が嫌になったり、
時には人間関係がうまくいかなかったりするようになりました。
一生自分が嫌いなまま生きるのか。
私って何だろう、人間って何だろう、
私がいてもいなくてもいいのかな・・・
本当の事が知りたい、そう願い始めました。
そして6年前のクリスマスに、
本物のクリスマスを過ごしてみたい、
子どもにも過ごさせてやりたいと思い、
教会主宰のクリスマス祝会をネットで探して発見し参加しました。
そこで牧師先生が話されたことは、今でも鮮明に覚えています。
私は主に実行されます
「クリスチャンにとって一番大切なことは何ですか?」
(私:聖書を読む?聖書に書いてあることを実践する?)
「それは、神さまがあなたを愛しているということを知ることです。」
(私:えっ!?)
衝撃的でした。
私がもし神さまに愛されて造られたのなら、
今も愛してくれているのなら、もしそうだったら、
本当にそうだったら、嬉しい!!
私は、どんな神さまも信じてはいませんでしたが、
イメージとしては、神さまは私達人間を造って、
まるで人形遊びのように私たちの様子を見て楽しんだり、
怒ってばちを当てたりするような存在だと思っていました。
でも、もしこんな私を愛してくれているなら、
希望があるのかもしれないと思い、
その教会に通うようになりました。
少しずつ神さま、イエスさまのことがわかり始め、
私の悩みである嫌いな私の代わりに、
イエスさまに私の心の椅子にどっかりと座ってもらうことにしました。
神さまは醜い「罪」のある私を赦すと言ってくださり、
大好きだよ、大切だよ、
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ書43章4節)
と、いろんな方法で何度も何度も伝えて下さいました。
そして洗礼を受けました。
少しずつですが、私は神さまによって変えられているのが分かります。
まだまだ熟すには時間がかかりそうですが、
イエスさまはいつも私の側にいてやさしくやさしく導いて下さいます。
だから私はどんなことがあっても、
神さまがして下さることを思い起こして希望が持てるのです。
クリスチャン生活は楽チンというだけのものではないですが、
私はみなさんにイエスさまとの出会いをぜひお薦めします。
あなたにもはっきりと
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。」
ということが分かりますように。
これを読んでくださっているあなたも
勇気を出して教会に来てみませんか?
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